日頃の備え
困った!というときに / 2.災害時
災害時に対応するためのポイント
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- 1. 災害時の避難経路、避難先の確認
- いざという時の連絡先をかかりつけ医療機関に伝えておきましょう
- 2. かかりつけ医療機関と災害時の治療について日頃から相談しておく
- 治療中に災害がおきた場合の対処法や、自宅在庫(7日分)をあらかじめ相談しておきましょう
- 3. 避難用物品の準備
- 緊急避難時に持ち出す物品の一覧などを参考に普段から準備をしておき、定期的に使用期限などの確認をしましょう
- 4. 製品について知っておく
- 各メーカーの「災害対策マニュアル」または、かかりつけ医療機関で提供されている資料でご確認ください。
ご自身の毎日の腹膜透析(PD)メニュー(処方)をご存じですか?
医療者の方に正確に伝えられるよう、カードなどを携帯しておきましょう。
持ち出し物品に記載が終わった腹膜透析(PD)ノートを入れておくのも参考になり良いかもしれません。